ゲスト:「John&Mary」代表 ジョン・サンデー さん 【COMI×TEN by ザクロ屋】
毎週火曜日11:00~11:25 ON AIRのコミュニティラジオ天神 <COMI×TEN> FM77.7MHz では、毎回、素敵なゲストをお招きし、ナチュラルでオーガニックな食&ライフスタイルの提案と内側からキレイになれる美や健康などさまざまな情報を番組の中でご紹介しています♪♪
2018年7月10日(火) 放送のCOMI×TEN (コミてん) のゲストには、日本初のオーガニックsexualコスメの専門ブランド『John&mary』の代表の ジョン・サンデーさんとマザームーン子宮温活サロンオーナー右藤 恵美さんお招きして、「男と女の "幸せ" 」についてお話いただきました。
世界中の恋人たちにLOVE&SMILEを♪♪
日本ではあまり馴染みのないSexualコスメ。"Loveローション" と聞くと、男女のアダルトな夜をイメージする方も多いと思いますが、"世界中の恋人たちにLOVE&SMILE” をコンセプトに日本初のオーガニックsexualコスメ専門ブランド『John&Mary』が目指しているのは、「男と女が "幸せ" になるお手伝い」をすること。
世界中どこの国に行ってもこの世の中には "男" と "女しかおらず、男性も女性も本当は誰もがみんな "Happy" で ”幸せ” になりたい!と思っているのに、最近はどうやったら自分たちが "Happy” で "幸せ” になれるのか?がわからず悩んでいる方が多いようです。
”愛” とはいったい何なのか...?!
ひと言で "愛” といっても、いろんな "愛” の形がありますが、男性と女性が愛し、愛されるラブタイムも1つの大きな "愛” の形であり、ただ一緒にいて会話をしたり、風景を眺めたり、音楽を聴いたり、そんなひと時もすべて含めて "愛” の形なのではないかとジョン・サンデーさんは語っていました。
”2人で愛し合う” ことがうまくいってない?!
『John&Mary』代表のジョン・サンデーさんのお話によると、最近は "愛” の形の中で最も大切な ”2人で愛し合う” ということがうまくいっていないカップルが多いとのことでした。
”2人が愛し合う" ということは、デリケートな話題なだけに日本ではあまりオープンに語られることが少ない部分ですが、お互いのことを理解するためには必要なコミュニケーションの形であり、またお互いの深い部分に触れることで、お互いをもっと理解しあい、相手を愛おしみ、お互いの温かさを感じ、心とカラダが繋がるという意味でもとても大切な部分なのではないでしょうか。
男性の本当の「役割」とは?!
男性と女性の「役割」は、まったく違うという話をよく聞きますが、ジョン・サンデーさんの考える男性の「役割」とはいったい何なのでしょうか?
考え方は人それぞれ、また国によっても違うかもしれませんが、ジョン・サンデーさんの考える男性の「役割」とは、”女性を幸せにすること” なのだそうです。
ただ、ジョン・サンデーさんも最初からそう感じていたわけではなく、離婚を経験してみて初めて男性の「役割」が、”女性を幸せにすること” なのではないかと気がついた!というお話でした。
成功より「幸せ」を優先したい?!
男性と女性は、もともと脳の使い方が違うとよく言われますが、男性が大切にしたい部分と女性が大切にしたい部分は何がどう違うのでしょうか?
5年ほど前に、80歳以上の方を対象にアメリカで調査されたある報告書によると、「人生においてやり残したことは何ですか?」という質問に対して、男性側の回答で多かった第1位が「もっと人生をチャレンジしておけばよかった」、そして第2位が「もっと愛し合っておけばよかった」という内容だったそうです。
男性は「恋」よりも仕事の「成功」を第一優先に考えるのに対して、女性は仕事の「成功」よりも「幸せ」、つまり「恋」を第一優先に考えているため、その男女の考え方の違いが男女の関係性の中で1つの大きな壁になっているのかもしれない...とジョン・サンデーさんは語っていました。
女性性に蓋をしてしまっている?!
最近は、女性の社会進出とともに晩婚化も進み、バリバリと仕事をして、社会的にも自立した女性が多いようですが、ジョン・サンデーさんがたくさんの女性の話を聞く中で、根本にある "本音" の部分が本当は違うのではないかと感じることがよくあるようです。
自立して、バリバリ仕事をして、仕事が最優先!のように思えるような方でも、本当はみんな "素敵な人と出会って、素敵な恋がしたい!" と思っているのに、なぜかその "女性性" の部分に蓋をしてしまっている方が多いような気がするともお話されていました。
本当の "自分らしさ" で生きるために...
"素敵な人と出会って、素敵な恋がしたい!" と本音では思っているにもかかわらず、その部分に蓋をしてしまっているといったい何が問題なのでしょうか?
『John&Mary』代表のジョンサンデーさんが感じているのは、女性が本来持っている "女性性” に蓋をしてしまうと、本当の "自分らしさ” で生きることができないではないか?ということでした。
そして、その問題の解決策が、日本初のオーガニックsexualコスメ専門ブランド『John&Mary』の商品開発ストーリーと『John&Mary』代表のジョン・サンデーさんの自ら経験から感じたさまざまな "想い" の中にメッセージとして散りばめられていました。
デリケートゾーンのケアで "女性性" が開花する?!
では、"素敵な人と出会って、素敵な恋がしたい" と心の中で思いながらも、いつの間にか "女性性” に蓋をしてしまい、本当の "自分らしさ” で生きることができなくなっている人はいったいどうしたらいいのでしょうか?
『John&Mary』代表のジョン・サンデーさんと「マザームーン子宮温活サロン」オーナーの右藤 恵美さんが、そんな女性に伝えたいのは "自分自身を大切にすること” がいかに重要か?ということでした。
右藤 恵美さんのお話によると、本来、女性は "子宮” でものごとを考えると言われており、女性があまりにも自立してしまうと "子宮" ではなく "頭(=脳)" でいろんなものごとを考えてしまうようになってしまうのだそうです。すると ”本能” の部分ではなく、”利益” や "メリット" & "デメリット" でものごとを捉えてしまい "利他的" になってしまうことが問題だということでした。
女性の "本能” の部分や "幸せになりたい” という気持ちをうまく引き出すためには、自分で毎日 "デリケートゾーン" をケアすることで、自分の体に触れ、今の体の状態、子宮の状態がどうなっているのかを感じてみること、また生理周期によって変化する自分の体の状態を確かめてみることで、本来の "女性性” が開花していくのではないか?とお話されていました。
デリケートゾーンのケアをして変わったこと...
実際に、デリケートゾーンのケアをすることでどんな変化があるのでしょうか?
日本初のオーガニックsexualコスメ専門ブランド『John&Mary』代表のジョン・サンデーさんのお話によると、実際にデリケートゾーンのケアをしたことによって感じる変化に関しては、人それぞれ、さまざまな体験があるようです。
その中でもとても印象的だった体験談をいくつかご紹介すると、あるフラダンスの先生に関しては、デリケートゾーンのケアをしたことによって、 生徒さんへの教え方が大きく変化したそうです。以前は "男性的" な教え方をしていたそうですが、デリケートゾーンのケアをしたことによって自然と "女性的" な教え方へと変化していったとのことでした。
また、セックスレスになっていた女性が、”デリケートゾーン” のケアをするようになって約2週間ほどで、ご主人との関係性が ”新婚” 時代の時のような状態に戻った!という方もいらっしゃったようです。
本当はみんな「幸せ」になりたい!
日本ではあまり馴染みのないSexualコスメやデリケートゾーンのコスメ。
実際に、ラブローションやデリケートゾーンのコスメを使う人たちというのは、いったいどんな人たちで、何を目的に使っているのでしょうか?
今、好きな人がいる人&いない人、パートナーがいる人&いない人、結婚している人&まだ独身の人、ご主人との関係がうまくいっている人&うまくいっていない人、さまざまなパターンのタイプの女性がいらっしゃるようですが、ラブローションやデリケートゾーンのコスメを使う方は、現在、彼やパートナーがいる、いないにかかわらず、何か未来に対しての希望を持っている方が多いような気がすると『John&Mary』代表のジョン・サンデーさんは語っていました。
実際に『John&Mary』のラブローションやデリケートゾーンのコスメを使った方から寄せられるメールの内容には、「ダンナとの愛が深まりました!」「彼氏とうまくいきました!」などたくさんのメッセージや体験談も含まれているようですが、その内容を見てジョン・サンデーさんが感じるのは、本当はみんな "女性として「幸せ」になりたい!" と思っているのではないかということ。
"本当は「幸せ」になりたい!" その気持ちは、男性、女性問わず、大切にした部分なのかもしれませんね。
男性が "女性に求めること” とは?!
女性は、”生理周期” や "出産" などによって「女性ホルモン」のバランスが変化し、心と体の状態が大きく変わることがあります。特に、出産後の女性は「母性」の方が強くなり、一時的にパートナーを受け入れられないということも多いようです。
男性側も実際には頭でわかってはいるけれども、好きな女性、愛おしいパートナーから拒否されてしまうことで、男としてのプライドが傷ついたり、なんとも言えない寂しさを感じたり、男性の心理も非常に複雑なようです。
エネルギーが充電されないと...?!
女性は、自分でエネルギーを自家発電できるのに対して、"男性" は "女性" と違ってもともとエネルギーを "自家発電" できないと言われています。
特に女性の 「出産」「子育て」 の時期というのは、男女ともに愛するパートナーとラブタイムの時間がなかなか持てず、男性は女性に触れてもらうことで "エネルギーの充電" をすることができない時期でもあり、その時に2人の関係性が変わるカップルや夫婦もいるようです。
たった1mmのズレが...
女性の「出産」「子育て」の時期は、男性にとってもいろいろな意味で一番 "辛い時期" のようですが、「出産」から「子育て」を通して夫婦の間に小さな "ズレ" が生じてくることも多いようです。
最初はたった1㎜のズレが、月日とともに10㎝、20㎝と、気がついたら年々大きくなっていた!という方も少なくないようです。その時に、いつの間にか生じてしまった "ズレ” をお互い話し合ったり、コミュニケーションをとったりすることで戻すことができたらいいのですが、意外とその時は「いつからお互いの間に "ズレ" が生じてしまったのか?」がわからないことも多いのだそうです。
男性に "女性のエネルギー" が入ると...
自分で ”自家発電” できる女性と違って、男性の場合、やはり女性から触れてもらうことでエネルギーの充電をすることが大切なようですが、"女性のエネルギー” がしっかりと入ってきている男性は、仕事もうまくいっている方が多いような気がするとジョン・サンデーさんは語ります。
では、なぜ男性に "女性のエネルギー” が入ってくると仕事がうまくいくようになるのでしょうか?
男性であるジョン・サンデーさんがご自身の体験を通して感じるのは、男性が愛する女性から "エネルギー" をもらい、そのエネルギーがきちんと循環するようになると、そのエネルギーを糧にしてそれがパワーとなり、社会や仕事の部分でも活かせるようになった結果、仕事がうまくいくようになるのではないかということでした。
実際、男性は仕事がうまくいくようになると、それが男として大きな "自信" にもつながり、もっともっと女性を "幸せ" にしてあげたい!と思うようになるのかもしれないというお話でした。
”ラブタイム” をもっと楽しもう♪♪
愛し合う恋人たちや夫婦のラブタイムは、世界中、男性と女性しかいないこの世の中で、お互いが "Happy” で "幸せ” になるためには欠かせないものです。
2人のラブタイムをもっと "セクシー" で、"エレガント" で、より "ハッピーな時間" になるようにと『John&Mary』のラブローションは生まれましたが、代表のジョン・サンデーさんが目指しているのは「男女が幸せになるお手伝い」。日本初のオーガニックsexualコスメ専門ブランド『John&Mary』が提案しているのは、”ありのまま” のあなたの魅力を輝かせて生きること。違う誰かになる必要もなければ、違う誰かに憧れる必要もない。
「 "ありのまま” 自然体(=オーガニック)のあなたが一番素晴らしい」ということのようです。
「安心・安全」が第一のこだわり
デリケートゾーンに使うものだからこそ、『John&Mary』が一番にこだわったのが「安心・安全」という点。
世界のオーガニックレベルの基準が95%以上と言われますが、『John&Mary』が目指したのは、世界基準以上のもの。実際には、オーガニック100%のものもたくさんあり、一番大切な部分に使うものだからこそ "有機栽培・無農薬栽培" にこだわり、ほとんどのものがオーガニックレベル 96.6%〜100%で世界基準をはるかに上回っているようです。
「香り」へのこだわり
もう1つ『John&Mary』が非常にこだわったのは、「香り」の部分。
「香り」は、アロマテラピーの観点からみても、ダイレクトに脳に働きかけ、さまざまな効果をもたらしてくれるだけでなく、その「香り」が気持ちを高め、心地よく私たちを癒してくれるものでもあります。
特に、植物から抽出した純度100%の天然成分のエッセンシャルオイルは、ヨーロッパを中心に古代より伝統医学の1つとして、病気の治療や様々な症状の緩和、心身のリラクゼーション、ストレス解消を目的とした "芳香療法" で使われていました。
だからこそ『John&Mary』は、使用するエッセンシャルオイルの "成分" や "香り" には特にこだわり、オーガニックな最高品質の天然成分100%の精油(エッセンシャルオイル)を用いているとのことでした。
「香り」がもたらすメカニズム
「香り」...それは人生で一番価値あるもの!と『John&Mary』の代表 ジョン・サンデーさんは言います。
2人のラブタイムをより情熱的で、甘い香りに満たされながら、お互い魅力的にパートナーと喜びあえるラブライフを送ってもらいたい!そんな願いが込められていますが、実は、それだけでなく「香り」によって ”女性性” が開花したり、女性ホルモンのバランスを整えてくれる効果もあるようです。
① 鼻から脳へ...
「香り」を嗅いだ時に、ある出来事を思い出したり、好きだった人のことを思い出したり、以前、訪れた場所や景色がふぅ〜っと蘇ったりしたことはありませんか?
実は、脳は大きく分けて "2つの領域" に分かれていて、1つは "知的活動" をつかさどる「大脳」ともう1つは "本能" や "感情" そして "記憶"をつかさどる「大脳辺縁系」に分かれています。
「香り」の情報が伝わるのは、「大脳辺縁系」で、"好き" とか "嫌い" とか、”心地よい” とか "気持ちがよい” など快・不快といった情報が、すぐ近くにある「視床下部(ししょうかぶ)」に伝わって、"本能的なこと" が判断される場所になっています。
ホルモンの分泌をつかさどっているのも「視床下部」で、それ以外にも自律神経のはたらきや免疫機能、心身を健全に維持するための調整もこの部分で行われているのだそうです。
女性ホルモンの低下により混乱を起こしやすい "更年期” の症状にも「香り」はとても効果的で、ホルモンバランスなどを整えてくれる働きが期待できるようです。
②肺から全身へ...
「香り」は、脳に届くだけでなく、肺から全身へ精油(エッセンシャルオイル)に成分も伝わっていきます。
肺の粘膜から血液に入って、その成分が血流にのって全身へと巡り、内臓など各臓器へも届くことで、さまざまな症状の緩和に繋がっていくようです。
③皮膚から全身へ...
"芳香療法" として使われる天然成分100%の精油(エッセンシャルオイル)は、分子が非常に細かいため、「香り」の効果だけでなく、皮膚からも血管へと精油(エッセンシャルオイル)の成分が入っていきます。
皮膚につけることで、皮膚を活性化してくれるだけでなく、炎症を鎮めるなどさまざまな効果も発揮してくれます。
デリケートゾーンのケアをすることで、"女性性” が開花するだけでなく、精油(エッセンシャルオイル)の持つ成分が全身へと伝わり、私たちの心と体の両方に働きかけてくれるようです。
永遠に愛される "女性” であり続けるために
女性の心と体は、男性にはない特有の "女性ホルモン" の変化で大きく変わってきますが、特に、女性は人生のさまざまなステージ(思春期、月経のはじまり、妊娠、出産、更年期)によっても "心" と "体" が大きく変化していくようです。
だからこそ、日々変化する "心" と "体" の部分や、生理の周期で変化する "女性” としての自分を感じてみることが大切なのかもしれません。
また、女性が自分自身のデリケートゾーンのケアをすることで "女性性” はどんどんと開花していくようです。
女性がより "Happy" で "幸せ” になるためには、”ありのまま(=オーガニック)”の魅力を輝かせる女性になること。無理に背伸びをする必要もなければ、他の誰かに憧れて "違う自分" になる必要もありません。
男女問わず、永遠に愛される "女性” というのは、"ありのまま(=自然体)の自分” を認め、自分自身を心から解放し、自らの ”魅力" に気づいて、自分のことを一番に愛している人。
「あなたとずっといっしょにいたい!」と感じる人というのは、自分自身を大切にし、相手のことも同じように大切にしている人だと思います。
この世の中にいる男と女が、"Happy" で "幸せ” になるためにも、心ときめくラブタイムや、お互いを慈しみあいながら愛し合うことを忘れないでいたいですね。
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「輝きMy Life ~キレイになれる時間 明日へのあなたへ~」